漢字部門

筆遣いの基本となる「一五」「水玉」などから取り組み、楷書の学習から始めます。古典の臨書の勉強を取り入れることも勧めています。基礎が固まって行書に入っていきます。


細字部門

いろは をかな用半紙に大きく練習して筆遣いを学びます。初めに和歌を実用書として取り組み、その中の漢字の崩し方、仮名の基本を取り出して練習します。燧洋会の課題やその他、散らし書きにも取り組んでいきましょう。


ペン部門

ペン先をよく動かし、はぎれのよいシャープな線を会得しましょう。試験に取り組むこともできます。リズムの緩急をつけて、明るく流動的なペン字の良さを味わいましょう。